さ く ら 茶 名称 桜茶 原材料名 八重桜(国産) 食塩 梅酢 原料原産地名 国産 内容量 40g 賞味期限 商品ラベルに記載 保存方法 常温で保存 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
販売者 神戸芳香園 神戸市中央区東雲通5-1-14 水でさっと洗い熱湯をいれたお湯呑みなどに浮かせるようにそっとおいれください。
香りのよいさくら茶ができあがります。
花びらがひらけばお飲み頃です。
他に桜ご飯、湯豆腐、焼き魚等のお料理の飾り付けにもお使いいただけます。
また、スイーツ作りにもご利用ください。
尚、熱湯の取り扱いには充分ご注意ください。
さくら茶。
白湯の中にたゆとうように咲く、一輪の桜の花。
さくら茶、また桜湯とも呼ばれます。
この一杯のさくら茶、浮かぶ一輪の桜の花に日本人の美意識を見る思いがします。
時期を過ぎてもなお、花の美しさを愛で楽しむため春、まだ八分咲きの八重桜を摘み、梅酢と塩で漬ける桜の花の塩漬け。
その塩漬けをお湯呑みに一輪、二輪落とし、お湯を注ぐと桜の花が美しく咲き開きます。
その美しさと華やかな雰囲気から、さくら茶は御祝い事に使われます。
結納・婚礼のお祝いの席に、新年にお客様を迎えるお茶として、また入学や卒業のお祝いの時。
またその場だけを取り繕ってごまかすという意味の「お茶を濁す」を忌み、ご商談の席にもさくら茶はお使いいただいております。
かすかに香りる桜の花の香り。
お湯呑みの中で咲く八重桜。
仄かに甘い花の香りと、塩味と酸味が口の中にふわりと広がります。
さくら茶の作り方。
1.さくら茶を一房づつ分ける。
2.ぬるま湯に5分ほど浸し、塩抜きをする。
3.お湯呑みに塩抜きしたさくら茶を1〜2房いれ、お湯を注ぐ。
さくら茶としてお召し上がりになる以外に、お料理、スイーツの素材としてお使いいただけます。
※ 大根やカブの一夜漬けの彩りに浮かせる※ 塩抜きしたものをお吸い物などに浮かせる※ ちらし寿司、桜ご飯など※ 日本酒、焼酎のトッピングにさくら茶はさくら湯とも呼ばれ、婚礼、結納、また新年など慶びの席でおもてなしとして使われます。
慶事においては「お茶をにごす」「茶茶を入れる」という意味から、緑茶などはは使わない場合があります。
さくら茶と同じように昆布茶もおめでたい席で用いられますが、さくら茶は「花開く」、昆布茶は「よろこぶ」というおめでたい語呂合わせに縁起を担いで、という事が由来のようです。
こちらの桜茶は40g入り。
約15から20回分となります。
お祝いの時だけでなく、ふだんのティータイムでも八重の桜の美しさ、花の香りをお楽しみください。
メール便(ヤマト運輸DM便)送料無料でのお届けとなります。