日本食品衛生学・行政・事件史から学ぶ 野菜をたくさん食べ、死亡率の高いがんを減らそう [ 小林勇(医学博士) ]

   

野菜をたくさん食べ、死亡率の高いがんを減らそう 小林勇(医学博士) 創英社(三省堂書店)ニホン ショクヒン エイセイガク ギョウセイ ジケンシ カラ マナブ コバヤシ,イサム 発行年月:2018年04月 予約締切日:2018年04月04日 ページ数:265p サイズ:単行本 ISBN:9784881421994 小林勇(コバヤシイサム) 昭和3(1928)年生まれ、医学博士(公衆衛生学)神奈川県立平塚工業学校応用化学科卒。

陸軍予科士官学校六十一期甲生徒より復員。

星薬学専門学校卒。

国立公衆衛生院を経て、川崎市衛生研究所。

元日本公衆衛生学会評議員9期27年。

日本社会医学会名誉会員。

元ユーコープ商品検査センター所長。

平成20(2008)年80歳引退。

文学歴:山岸外史日本リアリズム文学研究会会員、かわさき文学賞受賞。

かわさき文学賞予備選考委員。

元川崎文学賞の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「日本食品衛生」行政史/「無添加・無農薬」の思想を考える/安全とはなにか「絶対安全」と「科学的安全」/危害要因(有害物質)を考える/生物学的危害要因(有害生物)/化学的危害要因/致死毒性の危険が最高 自然毒危害要因/物理化学的危害要因/免疫学的危害要因・免疫毒性(アレルギー反応)/遺伝子組替え食品は危害要因か〔ほか〕 自然の脅威から化学薬品のリスクまで、多くの危険にさらされる食品。

現代は、食生活自体による健康リスクと、個々が向き合う時代であるー公衆衛生学の権威が伝える、食品の知識。

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